2008年08月24日
ポジティブシンキング
数々の感動を与えてくれました。
この大会で引退を表明した選手、今よりさらなる挑戦をする選手、それぞれの道があると思います。
栄光を手にした、出来なかったは本人の価値観であり、出場できただけでも光栄に思う選手もあります。
引退するにしても、競技を続けるにしても彼らの人生には続きがあります。
人間、過去の思い出に浸るようになるとその人には進歩が見られないと思います。
過去の栄光はそれまでのプロセスに大きな意味があり、栄光に向かって努力した自信へと変化するべきだと思います。
私自身も、これまでいろいろな分野で数々の挑戦がありました。
これからも進化すべく日々の努力を続けていきたいと思います。
お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、タイへ修行に行って参ります。
パワーアップして9月8日から営業再開の予定をしておりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月23日
アマチュアスポーツ
それと比較してプロ集団で金メダルを目指して挑んだH監督率いる某競技。
2日間で400球以上を投げきったソフトボールの上野投手の優勝決定後のインタビューで、「勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つ」の言葉が、ずっしりと私の心に響きました。
彼女達は、シドニー、アトランタと金メダルが手に届きそうなところで逃し、この4年間、金メダルを取ることに集中して練習に励んできたことが、最後の2試合で充分感じ取ることができました。そして、優勝決定直後、バックネット裏で解説をしていた宇津木前監督に向かって、全員が右手の人差し指を立て、力強く「1番!」をアピールしていた姿が、4年間ではなく、8年間という長い間の悲願だったとも感じられます。
某プロ選手達にとっては帰国後のペナントレースが待っているし、北京オリンピック前に召集され、プロのハイレベルな技術を発揮しているはずの試合が、私にとっては何か物足りなさを感じてなりません。
ひょっとして、ソフトボールの彼女達は、「金メダルが取れたら死んでもいい」くらいに思っていたのではないかと思います。
スキルとメンタル。
どちらも重要です。
メンタルな部分だけ先走りしては空回りしますし、技術が高くても集中力を欠いた試合では、格下の相手に勝ちを譲ってしまいます。
やっぱりオリンピックはアマチュア選手のパフォーマンスに魅力を感じているのは私だけでしょうか・・・?
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月23日
リフレクソロジーの原理
リフレクソロジーには、3つの大きな原理があり、
1、反射原理
2、循環原理
3、陰陽バランスの原理
です。
反射原理とは、足にある反射区と関連する器官や部位の機能が低下すると、足の反射区にも何らかの変化が顕現します。その作用を利用し、反射区の神経を刺激することにより機能を活性化させます。
循環原理とは、血管に老廃物が滞った時には、身体の各部位に何らかの障害が生じます。足にも張りや塊、腫れ、ツッパリ感、ゴリゴリ感などの変化がみられます。この滞った老廃物にアプローチすることにより、血液循環を活性化させ、老廃物の排泄を促します。
陰陽バランスの原理とは、東洋医学においては、「万物は陰と陽に分けられ、そのバランスが崩れた時、人体は病気へと傾く」と考えられています。足の反射区を刺激することにより、各器官に働きかけ、そのバランスを正常に保ち、人体の自然治癒能力の向上にアプローチします。
足の冷え・むくみはもちろんのこと、足裏のゴワゴワ感や、最近身体が疲れやすいと感じておられる方は、是非、風(ろむ)の足裏マッサージをお試しください。
サバーイ(タイ語で「気持ちいい」)なひと時をどうぞ!
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月22日
慈悲喜捨の心
タイマッサージは、タイの伝統医学から発祥しており、マッサージと薬草学とは切っても切れない関係です。
また、仏教国であるタイで発祥したタイマッサージは仏教とも密接な関係であることはいうまでもありません。
アユタヤ時代(1350~)における仏教思想で、4量心という教えがあり、「慈悲喜捨」の心が、タイマッサージに大きく影響しています。
慈とは、
多くの人々に対し、深い友愛の心を持つこと。
悲とは、
多くの人々の苦しみに同感共苦する心を持つこと。
喜とは、
多くの人々の心の幸福を見て、ねたまずに共に喜ぶ心を持つこと。
捨とは、
あらゆる執着を捨てること。
マッサージをする姿勢に無くてはならないものだと思います。
友愛・同感共苦・ねたまない・執着を捨てる・・・。
多くの人々がそのような考えを持つことが出来れば、全世界が平和であるはずなのですが・・・。
タイにタイムスリップしたような風情のタイマッサージサロン風(ろむ)で
せめて、マッサージを受けている時だけでも「慈悲喜捨」の心を感じていただけたらと思います。
ご予約お待ちしております。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマサージサロン 風(ろむ)
2008年08月21日
目指すもの
北京オリンピックも終盤にさしかかり、目標を達成した選手、力が出し切れなかった選手、体調を壊し出場を断念した選手など、さまざまな思いを持って帰国の途につかれたことと思います。
今回、印象的に思ったのは、日本選手の金メダリストの大半が、前回のアテネオリンピックでも金メダルを獲得していますが、アスリートにとって4年間がいかに長い道のりであるかを物語っています。
おそらく、初めて金メダルを獲得した時は、挑戦者の意気込みで精いっぱいチャレンジした結果の金メダルですが、その後、金メダリストとしてもてはやされ、練習もままならないまま目標を見失い、日本のトップであることすら出来なかったことや、怪我のため引退を覚悟した選手もあったことでしょう。
表ざたにはなっていませんが、そのまま引退して静かに普通の生活をしてしまった選手も数々あると思います。
そんな中で、這い上がってこの北京オリンピックで2個目の金メダルは、本人にとっては、きっとダイヤモンド以上の価値があるでしょう。
そして、前回のオリンピックで金メダルを期待されながら手が届かず残念な帰国をした選手が、前回以上の結果が出せなくても満面の笑みで周囲への感謝の言葉を述べる姿も印象的です。
きっと、4年間という長い期間にいろいろなことがあり、精一杯大きな舞台で自分の力を発揮したという満足感なのだと思います。
メダリストにばかり目がいきますが、結果が芳しく無く、このまま注目も浴びずに引退してしまう選手もたくさんおられると思いますが、彼らは日本のトッププレーヤーです。これまでの努力は、これからの人生に大きな自信となってくれることでしょう。
これからの人生も、人それぞれ、自分の目標に向かってがんばってほしいものです。
そうです。
北京オリンピックはまだ終わっていません。
頑張れ!ニッポン!
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月15日
メードイン タイランド Tシャツです!
以前、日本円で約100円余りで買ったTシャツが、一度洗濯すると、ヨレヨレで着られなくなったことや、イージーパンツを安くで買うと、お尻のところが大きく破れていたりという目にあったりした経験があります。
ただ、少し値段は上がりますが、信用のできる店で売られているものは安くて良いものがたくさんあります。
写真のTシャツはタイのコカコーラのプリントです。
次のTシャツはタイのビール、シンハービールのロゴです。
次は、象がかわいかったのでお土産みたいですが、買ってみました。
タイマッサージサロン風(ろむ)で一枚¥700で販売しています。
ご購入後、2週間以内に首周りが伸びるなど製品にご不満がある場合は新品と交換させていただきます。
気に入っていただいた方は風(ろむ)までお問い合わせください。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月14日
タイマッサージの師、シーウオッグ=ゴマラパット
約2500年前、インドで生まれたシーウオッグ=ゴマラパット師は、仏陀の主治医でタイ伝統医学の祖でした。言うまでも無く、タイマッサージの師です。
タイマッサージは、マッサージを始める前に、セラピストは両手を合わせます。これを「ワイ」といいます。これは、師への感謝の気持ちと、目の前のレシーバーの身体が良くなりますようにという気持ちをこめて手を合わせます。
タイでは挨拶をするとき、「ワイ」と同じように手を合わせ、「サワディカー(カップ)」といいます。
これも仏教国ならではの習慣なのでしょう。
タイマッサージは仏教医学と共に発展したため、仏教の心が植えつけられています。
慈・悲・喜・捨の心です。
慈はいつくしみの心です。
悲は生命あるものから様々な苦しみをなくしてあげたいと思う気持ちです。
喜は他人の幸せをねたむことなく一緒に喜ぶことです。
捨は執着することなく、すべてのものに対して平等な存在として観るということです。
まさにセラピストとして不可欠な考え方であると思います。
多くのお客様は、「身体をよくしていただいてありがとう。」と言ってサロンを背にされます。
こちらも、「元気になっていただいて、とても嬉しいです。」と心から喜びます。
そして、その日の仕事を終え、サロンを後にする時、シーウオッグ=ゴマラパット師に「ワイ」をしてサロンを後にします。
10月にタイマッサージを題材にした映画が封切りされると聞いています。
1人でも多くの方々にこの奥深さが理解していただければと期待してやみません。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月13日
タイ旅行記 14
まるで、バカボンパパの植木の剪定のような愛らしさを感じました。
タイといえば「象」のイメージがあり、私の動物占いが「象」ということで、タイマッサージサロン風(ろむ)のモチーフは「象」です。
サロンのあちこちに象の小物が飾られています。
窓から二条城が望める立地ですが、サロンの扉をあけるとまさにそこはタイの風情です。
お客様から来るなり「落ち着く~!」とのコメントをよくいただきます。
この時間を忘れさせてくれる空間で、日頃の疲れを落としていってください。
タイマッサージサロン風(ろむ)は、お盆も休まず営業しておりますので、お電話またはメールでのご予約をお待ちしております。
URL http://romu.shop-pro.jp/
E-mail shop@romu.shop-pro.jp
℡ 075-212-8637
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2008年08月11日
オリジナルタオルプレゼント!
写真は、風(ろむ)オリジナルタオルです。
広げてみるとこんな感じです。
風(ろむ)オリジナルTシャツの前面プリントと同じ絵柄です。
どこでも使えるように、あえてサロンの名前は入れませんでした。
風(ろむ)に来られたお客様、全てのコースにタイハーブの足湯に入っていただき、このタオルで足を拭いて足裏またはタイ式マッサージをさせていただいています。
わざわざ足を運んでいただいたお礼の気持ちでタオルはプレゼントしております。
温泉などでもらえるタオルよりは上質のものを使用していますので、ご家庭のタオルとして使っていただけるととても有難いです。
お盆も休まず営業しておりますので、是非、風(ろむ)の癒し空間で日頃の疲れを落としてください。
URL http://romu.shop-pro.jp/
E-mail shop@romu.shop-pro.jp
℡ 075-212-8637
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月10日
風(ろむ)オリジナルTシャツです!
タイの伝統医学によると、人体は「風・水・火・土」で構成されていると考えられており、風の流れが滞ると不調になり、病気へと傾くといわれています。
「風」をタイ語で「ろむ」と発音します。
写真が風(ろむ)オリジナルTシャツです。(背面)
このタイトルの文字は書道家の友人に考案していただきました。
デザイン料は出世払いでとお願いし、まだ出世していないので支払っていません。
ホント、友達ってありがたいと実感しました。
下の写真は、前面の象柄です。
これも、知り合いのアジアン雑貨店のオーナーが考案してくれました。
控えめに小さくプリントしたため、拡大するとこんな象柄です。
ちなみに、私、動物占いで「象」です。
性格は想像にお任せします。
以上のことから、風(ろむ)のモチーフは「象」ということで、サロンの中も象だらけです。
Tシャツ、気に入っていただいた方には¥1,800で販売しています。
私のユニフォームとして毎日着用していますが、コットン100%で首周りも伸びず、快適です。
サイズはレディースM・L、ユニM・L・O・XO・2XOとサイズは揃っていますのでお気軽にお問い合わせください。
URL http://romu.shop-pro.jp/
E-mail shop@romu.shop-pro.jp
℡ 075-212-8637
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月09日
タイ旅行記 13
タイへ行ったことがある方は、大半の方はタイマッサージを受けられたことがあると思います。
観光客が行き来する所には軒並みマッサージサロンが並んでいます。
同じサロンの中でもセラピストによりマッサージの上手下手もかなりあり、運が良ければ極上のマッサージが受けられますが、運が悪ければ痛いばかりのこともあります。
たった一度のマッサージでタイマッサージ全般の評価をされるのも同業者としてはつらいものがありますが、たぶん日本でも同じことが言えるのでしょう。
さて、日本では「世界で一番気持ちが良いマッサージ」といわれるタイ式マッサージがだんだんとメジャーになりつつある昨今ですが、ハーブボールマッサージをご存知無い方がたくさんおられることにいつも驚いています。
度々タイ式マッサージを受けていてそれが全てと思われていることが多いようですが、タイ式マッサージとタイの薬草学とは切っても切れない間柄なのです。
インドのアーユルベーダーが頭上からハーブオイルを垂らすように、、タイでは、数種類のタイハーブを布でくるんで蒸したものでマッサージをします。
温熱効果・薬効効果・リラクゼーション効果などにより、極上のマッサージ効果が得られます。
これを知らずにタイマッサージは語れません。
風(ろむ)では、120分以上のコースをご利用の方にサービスさせて頂いています。
是非、至極のひと時を味わってみてください。
タイマッサージサロン風(ろむ)はお盆も休まず営業しております。
URL http://romu.shop-pro.jp/
E-mail shop@romu.shop-pro.jp
℡ 075-212-8637
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月08日
タイ旅行記 12
タイ人のポケットの中には、必須アイテム(?)としてこんなものが入っています。
一見、リップクリームのようにも見えますが、男女を問わず使用します。
ふたを開ければこんな感じ。
薬局に売っています。
どんな時に使用するのでしょうか?
実は、ふたを開けると、スーッとするカンフル系の匂いが鼻を刺激します。
気分が悪いときや、鼻の具合が悪い時などにポケットから出して鼻から吸い込みます。
これって、アロマテラピーの一種として捉えても良いと思います。
鼻の粘膜への刺激が、大脳や肺に伝わり身体に作用する訳です。
決して鼻に突き刺さないでください。あくまでも、匂いを嗅ぐだけです。
花粉症の人にはお勧めです。
日本では売られているのを見たことがないのですが、タイではかなりスタンダードアイテムです。
高価なものではありませんので一度試してみたい方があれば、風(ろむ)へお問い合わせください。
E-mail shop@romu.shop-pro.jp
℡ 075-212-8637
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月07日
タイ旅行記 11
タイは健康ブームです。
平日の昼間でも、公園では太極拳やジョギング、セパタクロー等を楽しむ姿が見られます。
また、カップルがたたずむ姿もあちこちで見られ、京都の鴨川の堤防を思わせます。
タイでは、朝早くから夜遅くまでアウトドア派の人がたくさんいます。
夜もオープンカフェとは言えませんが、夕方からあわただしく道路に屋台が出来、外で夕食を済ませる家族連れがたくさん見られるのもタイ独特の姿なのかなって思います。
京都 タイマサージサロン 風(ろむ)
2008年08月06日
タイ旅行記 10
タイには、微笑ましい表情の像がたくさんあります。
それは人物であったり動物であったりします。
目が合うと思わずにっこりしてしまいます。
そのあたりも、お国柄が表れているのかなと思います。
まさに「微笑みの国」にふさわしい像ではないでしょうか。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月05日
タイ旅行記 9
日本では、大阪が話題に上がりますがもっとすごいと感じます。
かつて、「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」とお笑い番組でよく言われていましたが、そんな程度ではありません。
まず、車優先であるため、初めてバンコクの街を日本感覚で歩いていて車にひかれそうになってしまいました。信号が壊れたままのところもあるし、車が来なければ赤信号でも平気で渡ります。3車線の大きな道路でも横断歩道の無いところを渡る姿もよく見られます。
いわば、考え方が合理的とでも言いましょうか、危険が無ければ信号はあって無いようなものです。
また、平日の交通渋滞も半端なく、ウィークデイにタクシーに乗るとかえって時間がかかるため、BTS(スカイとレイン)や地下鉄での移動が便利です。どちらも路線が単純なので簡単に乗りこなせます。
バリエーションが多彩なのはバスですが、予定通り来てくれなかったり、バス停に書いて無い番号のバスが到着したりと、かなり慣れていないと乗りこなせません。
第一、全てのバスがエアコン完備では無く、その上、渋滞にでもあえば車内は蒸し風呂状態で、かなりきついと思います。
ただ、どの乗り物を利用しても日本と比べると破格の安さですから、タクシーに乗ってメーターを使わずに高い料金を請求されても平気で料金を支払っている日本人が後を絶たないのもどうなのかなと感じる今日この頃です。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月03日
タイ旅行記 8
タイの主食は米です。
米は日本のものに比べると少し細長くパサパサしています。
そして、もち米を食べることもよくあります。
写真は、もち米を蒸しています。
下の写真は、もち米のお櫃(おひつ)とでも言いましょうか、蒸したもち米の入れ物です。
食べ方ですが、普通の米は、ご飯にして皿などに入れ、おかずを載せて一緒に箸またはスプーンで食べます。
もち米は一旦、皿などに入れ、手で一口ずつちぎって、丸めて食べます。
とてもワイルドな感じがして、タイ人気分で頂きました。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月02日
タイ旅行記 7
タイは仏教国です。
日本も仏教国なのかも知れませんが、熱心に信仰する人はごく一部のように思います。
街のあちらこちらに仏像が見られ、毎日たくさんの花が捧げられています。
仏像店がたくさんあるのもそのせいでしょう。
8月2日から全国高校野球選手権大会が開催されていますが、バッターボックスで胸元をぐっと握る姿が時々見られますが、それも、信仰なのかも知れません。
ただ、それって、「苦しい時の神頼み」的なお守りのように見えるのは私だけ・・・?。
信仰に対するポジションが国によってこれほど違うのかなって思います。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月02日
タイ旅行記 6
タイを歩いていると、時々不思議なことに出会います。
写真は、バンコクのワットプラケオという寺院の壁画です。
色鮮やかでとても素晴らしいと思い、カメラにたくさん収めました。
タイの寺院は日本の寺院と違い、とても色鮮やかです。
風にさらされているのに素晴らしい保存状態なので関心していましたが、前方の塗り絵をしているお兄さんを見て愕然としました。
常に色鮮やかであるようにと、いつも修復を繰り返しているようです。
このあたりも少し日本の感覚とは違います。
日本では、色あせた姿にまた、感動するのですが、タイでは鮮やかさを追及するのでしょうか・・・。
カルチャーショックをうけたワンショットでした。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
2008年08月01日
タイ旅行記 5
タイといえば象をイメージする方が多いのではないでしょうか。
バンコクのなかでも観光客が多いスクムウィット通りで見かけた風景です。
歩道を象と一緒に散歩(?)しているかのように歩いている人がいます。
手にはフルーツをナイロン袋に入れて持っています。
何をしているかと思って見ていると、通りかかる人にその袋をさしだしています。
そうなんです。
象に餌をあげさせてもらってお金を支払うのです。
案外、世間は厳しく、ほとんどの人は素通りです。(私も・・・。)
汗をかきながら1軒1軒回る営業マンの姿と重なったのは私だけでしょうか・・・。
くじけるな!がんばれ~!
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)