2009年08月31日
ノニの本葉
8月11日、
待ちに待ったノニの発芽から約2週間経った26日、
ようやく本葉がお目見えしたので1本ずつ鉢に植え替えました。
南国では、
1年で驚くほど早い成長を遂げるといわれているノニですが、
何とか寒くなるまでに、少しでも大きくなってほしいと願って毎日観察をしているせいか、
どうも成長が遅いように感じます。
ハーブの勉強をするときには欠かせない、葉の「試食」はまだ当分できそうにありませんが、
何だか待ち遠しくってしょうがないのです・・・。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年08月20日
夏バテにイチジク
お盆が過ぎ、
朝晩、そろそろ涼しくなる頃に、
イチジクの実が熟します。
上京区の神社の境内にもイチジクが鈴なりで、
手を伸ばしたくなる気分です。
スーパーマーケットに行くと、
地元産のイチジクが、そろそろ店頭に並びますが、
意外と高価な割に、人気がいま一つのようです。
しかしながら、
このイチジク、
とっても身体に良いのです。
暑いこの時期、
汗と共に失われる、カリウムやマグネシウムなどが豊富で、
熱中症の予防にもなります。
また、女性にもうれしい美肌効果や女性ホルモン様の成分が含まれていて、
更年期障害にも一役かってくれるようです。
その他にも、
抗がん・便通・下痢・咽頭痛・抗酸化作用・酔いざまし・痔・コレステロールの分解など、
たくさんの効能があります。
これから、夏の疲れが出る季節です。
フルーツでおいしく健康維持ができれば最高だと思います。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年08月14日
肩コリに効果のある煎じ薬
タイにおけるタイ式マッサージは、
本来、サムンプライ(タイハーブ)とマッサージを併用して、
筋違い・コリ・痛みなどを治療してきました。
ハーブボールマッサージやハーブサウナといった、
マッサージの後に、皮膚表面からサムンプライ(タイハーブ)の薬効成分を浸透させて、
相乗効果を促すものは、タイマッサージ通の間ではスタンダードなものになりつつありますが、
内服により、筋違い・コリ・痛み等を緩和させるものもあります。
その中で、代表的なものが
「タウアンプリアング」を煎じて飲むことで、
効果を早めるといわれています。
見た目は、単なる材木の切りカスに見えます。
煎じて飲んでみると、やや、材木の風味を感じますが、
お茶の一種と思って飲めば許せる範囲の味です。
効能は、
靭帯・腱・筋違いをほぐす、身体のだるさを取る、利尿作用、痰や脂肪を排出させる等とありますが、
実際に飲んでみての効果はといいますと・・・。
とりあえず、体温が上がったような感覚があります。
きっと、血液循環が良くなることで、コリを癒してくれるのでしょう。
この暑い夏の季節に、体温を上げるのはちょっと酷なので、
一旦、人体実験はお預け中ですが、
2500年の歴史のあるタイ式マッサージと
数々のサムンプライの効果には、頭が下がる思いです。
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2009年08月12日
乾燥ノニ果実
1年半前から、
ノニジュースを朝夕飲んでいますが、
飲む前に比べて変化したことといえば・・・。
まず、快便。
元々、快便だったつもりですが、
足裏マッサージを自分ですると、
小腸や大腸にしこりを感じることがありました。
きっとそれは宿便だったのだと理解しています。
現在は、足裏の状態は快調です。
その他には、
夜間の安眠。
寝つきが良く、深夜に目覚めることもなく、
ぐっすりと眠っている感じがします。
元々健康体なので、大きなところではこれくらいなのですが、
最近は、乾燥したノニの実を番茶とブレンドして煎じています。
タイのハーブ屋さんに行くことが多いので、
ついでに大量の乾燥ノニを購入しています。
ジュースに比べると驚くほど安く買えるので、
同じ効果があるなら切り替えられないかと思うくらいです。
ノニの果実の効果は、
抗酸化作用・免疫システム強化・抗がん・炎症抑制・痛みの抑制・強壮等の作用があるといわれており、
身体の自己回復力を向上させる力を持っているといわれていますが、
果たして、乾燥したものを煎じて飲んで、
同じ効果があるのかどうかは定かではないので、
ひたすら喉の渇きを潤す飲み物として捉えています。
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年08月11日
ノニの発芽
6月中旬頃に蒔いたノニが、
今朝、発芽しているのを発見しました。
沖縄以南でしか育たないノニですが、
産地では、生命力が強いノニだけに、
繁殖力がすごいので、やや邪魔物扱いされているようですが、
寒い京都では、冬季は温室栽培になり、
大事に育てることになるでしょう。
植えてから2ヶ月が経過しても発芽していなかったので、
半ばあきらめていましたが、
やっと目覚めてくれたようです。
来年の春、温室育ちのノニがどれだけ成長しているか楽しみです。
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2009年08月05日
バイマカーム
バイマカーム。
日本語でタマリンドウの葉。
これも、タイハーブです。
ハーブサウナやハーブボールに使用するハーブの一つです。
効能は、
皮膚を清潔にする。
暑いこの季節、あせもや皮膚のかゆみに効果を発揮してくれます。
生の葉を食べると、意外にも酸っぱい味がします。
ちょうど皮膚がデリケートな息子の肘の内っ側にあせもができて痛痒いと言っていたので、
我が家の風呂は、このところ、
バイマカーム湯です。
天然の入浴剤は薬品臭がしなくて良いですよ~。
これで、生のバイマカームが手に入れば最高なんですがね~。
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