2009年09月30日
御縁
最近、タイマッサージサロン風(ろむ)の移転に伴い、
不思議な御縁を感じることがたくさんあります。
リニューアルオープン前に、
メールやはがきでお知らせさせていただいたのですが、
半年以上メールのやり取りをしていなかった友達から、
ハガキが到着する前日に、「元気?仕事はどう?」とメールが来たり、
1年前、旅行で京都に来られた際、ご来店いただいた方が、
リニューアルオープンしてすぐの時期に、再び京都旅行を計画されていて、
偶然にも、風(ろむ)の近くのホテルに宿泊されご来店いただいたり、
そのほかにも数々の偶然が続いていて、
毎日不思議な感覚を覚えています。
でも、この「偶然」は、自分が引き寄せた「必然」と思っています。
そう考えると、ポジティブになれるし、何だか楽しい気分になれます。
もっとこんな偶然がやってこないかと思いながら・・・。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月26日
四条烏丸にてリニューアルオープン
この度、タイマッサージサロン風(ろむ)は、
堀川御池より、四条烏丸から徒歩5分のところに移転いたしました。
お客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
より良い環境の下、より良いサービスのご提供ができることと期待しております。
今後とも、風(ろむ)をよろしくお願い申し上げます。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月20日
可憐な花
毎日あくせく働いていると、
自分の周囲の小さな変化に気付かないことがあります。
足もとの小さな雑草も、可憐な花を咲かせます。
彼らは、何度踏みつけられても、
自らの力で起き上がり、
小さいながらも精一杯咲いています。
時間に余裕ができると、
ふと、そんな姿に気づくことがありますが、
やはり忙しい日々を過ごすと、
雑草に気付かないどころか、自分自身の視野までもが狭くなっていたりもします。
ふと立ち止まり、周囲を見渡す気持の余裕が持てるようになりたいものです。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月14日
なすはなす
「秋ナスは嫁に食わすな」
といいますが、
何と言っても茄子のおいしい季節です。
美味しいものは、嫁に食べさせたくないとの思いで、
こんなことわざができたようにいわれていますが、
秋ナスには種が無く、
「子種が無い」と子孫繁栄しない、そして、
なすはあくが強いのも身体に良くない等の、
嫁を大切に思う気持ちからの言葉ともいわれています。
なすに限らず、店頭では、形の整ったきれいな野菜が並んでいますが、
畑の野菜は、とてもバラエティーで、
まるで、世の中の人を見ているようです。
人それぞれで、
「天は二物を作らず」といいますが、
見た目が整ってなくても、中身が良ければ・・・。
といった具合で、
問題は、その人の生き方で、
長い年月の間に、顔立ちもずいぶん変わっていくように思います。
良い生き方をしてきたお年寄りの顔には、
良いしわが刻まれています。
まだまだ小じわが気になる歳ですが、
素敵なお年寄りになれるように、
日々精進・・・。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月13日
里芋
夏の終わりになると、
里芋畑の里芋が、人の背丈を追い越して、
風に揺られてゆっさゆっさと揺れています。
まるで、学校の校庭で、子どもたちが整列しながら、
ちょっとふざけたりしているかのようにも見えます。
この里芋、煮て食べるとふるさとの味がして、
とっても懐かしさを感じます。
ただ、上手に皮をむかなければ、
後で手がかゆくてたまりません。
だから、食べる役に徹するのが、
やっぱり大好きです。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月12日
赤とんぼ
朝晩涼しくなると、赤とんぼの姿を見るようになります。
赤とんぼの赤い色は、温度に関係するとか・・・。
都会では、めっきりトンボの姿を見かけなくなりました。
季節の移り変わりを自然の中で感じられるのは、
田舎ならではとなってしまったようです。
のどかな風景の中にいると、
ゆっくりと時間が流れているように感じられます。
店員さんの言葉も、何だか不自然なセリフのように感じることがあるのも、
都会の秒刻みの生活のせいなのでしょうか・・・。
みんなに同じ時間が流れているのですが・・・。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月08日
弱肉強食
家の中を小さなクモが歩いていると、
ゾッとしながら掃除機で吸い込んだり、
何かに乗せて窓からポイって捨てたりしてますが、
田舎に行くと、ハンパ無く大きなクモが、
リアルに虫を捕まえている姿を見かけます。
その姿を見ると、クモは悪者に見えてしょうがないのですが、
世間一般には、害虫を食べてくれるので、
益虫に位置づけられているようです。
ただ、今、世界的に経済が不安定なのだそうですが、
経済界でも虫たちの世界と同じように、
弱肉強食のドラマが演じられているように思えます。
現役大学生は、
就職難で、卒業後もアルバイトを余儀なくされているケースがたくさんあり、
また、一方では、大学を休学してベンチャー企業を立ち上げ、
生き生きと活躍していたり・・・。
私が若いころ、一流大学を卒業して、一流企業に就職できれば
定年まで安泰・・・というシナリオを親たちが考えているパターンが一般的だった時代でしたが、
そんな平和な時代はもう昔話です。
クモの巣を眺めながら、厳しい時代をヒシヒシと感じてしまいました・・・。
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2009年09月06日
稲木干し
一昔前なら、稲刈りの季節になるとよく見かけた風景ですが、
最近はめっきり見なくなった「稲木干し」です。
手またはバインダーで刈った稲穂を、乾くまで天日に干し、
脱穀して精米します。
最近は、この重労働を避けて、コンバインが刈り取った稲穂を自動で脱穀、
袋に入れられた米を、機械で乾燥することがほとんどで、
なるべく重労働をせずに済ませています。
都会の米屋で買った米はほとんどがこれですが、
実は、稲木で干した米が最高に美味なことは、
都会人にはほとんど知られていないし、
今は、ほとんど手に入らないでしょう。
これが食べられるのは、重労働をした生産者の特権で、
炊き立ての新米にありつけた時、日本人としての幸せを感じます。
ロボットの開発もどんどんと進化していますが、
今のところは、丹精込めて、人の手を煩わせたものに価値があるように思えますが・・・。
マッサージ器も素晴らしい進化が見られますが、
ピンポイントでコリに手が届くのは、
やはり、プロの手・・・。
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2009年09月05日
稲刈り
先日、田舎へ帰って稲刈りを手伝ってきました。
稲刈りといっても、最近は、
ほとんど機械が仕事をしてくれるので、
機械ができない仕事を手伝っているようなものですがね・・・。
ただ、機械ができることには限界があるので、
端はカマで刈ったり、稗を引いたり、米の袋を運んだり・・・。
結構な重労働です。
農業で、生活を支えていくだけの収入を得ることがいかに大変なことか・・・。
実感しました。
これからの日本を支えるのは第一次産業である「農業」だと思います。
今のままのシステムでは、若い担い手不足のため、農地はどんどん荒地と化して、
農産物をすべて輸入に頼る日がすぐそこにやってくる気がします。
国民の期待が、今回の選挙の結果だとしたら、
改革も期待外れにならない様に何とかしてほしいものです。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年09月01日
冷えからくる腰痛
このところ、めっきり涼しくなり、
日中でもエアコンが活動しない時間が増えてきたようで、
しだいに過ごしやすくなってきました。
人により、体感温度にかなりの開きがあるようで、
私は全くエアコンが不必要なのですが、
うちの家族はどうも暑いようで、
帰宅するとすぐにエアコンのリモコンを
「ピピッ!」
と操作しています。
先日から、特に変わったことをしたわけでも無いのに、
どうも腰が痛く、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)をしてみたり、
自分で腰をもんでみたり・・・。
そういえば、毎年秋口に腰痛が・・・。
と、思いだして・・・。
自分でハーブボールマッサージをするとすっきりしました。
そうです。
エアコンで身体が冷えていたのです。
ハーブボールとは、
タイのハーブを木綿の布でボールのようにしっかりと包んだものをいいます。
これを、蒸し器で熱くなるまで蒸します。
そして、コリや痛みのあるところに押し当てるようにマッサージをすると、
マッサージ効果はもちろん、温熱効果、リラクゼーション効果や代謝の促進にもつながり、
ダイエット効果も期待できます。
腰痛も原因はさまざまです。
冷えを感じていなくても身体が冷えていることもあります。
健康保持は、まず、身体を冷やさないことなのでしょう。
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京都 タイマッサージサロン風(ろむ)