2009年11月30日
ハーブサウナキャンペーン期間延長!
夕暮れ時になると、
あちこちで、色鮮やかなイルミネーションが見られるようになりました。
そろそろクリスマスシーズンなんだなあ~と思うと同時に、
これから寒い冬が本格的にやってくるんだな~と思います。
11月から始まった「ハーブサウナキャンペーン」も好評で、
冷えた身体を癒すにはピッタリのコースです。
身体を温め、血液循環を良くするだけでなく、
ハーブの蒸気を頭の先から足の先まで浴びるので、
ハーブの薬効効果により、全身のコリを癒し、
アロマ効果により、日ごろのストレスによる疲労もスッキリします。
料金は
タイ式マッサージ 60分 + ハーブサウナ 30分 =通常料金 9,000円 ⇒ 7,000円
〃 90分 + 〃 30分 = 〃 10,500円 ⇒ 8,500円
〃 120分 + 〃 30分 = 〃 12,500円 ⇒10,500円
〃 150分 + 〃 30分 = 〃 14,500円 ⇒12,500円
〃 180分 + 〃 30分 = 〃 16,500円 ⇒14,500円
となります。
ハーブサウナで、汗の出が悪い方は30分のところ、最大60分まで延長いたします(体調考慮の上)ので、
ぜひこの機会にお試しください。
また、タオルと着替えはご用意しておりますので、身軽にお越しください。
当店、完全予約制ですので、ご予約の上ご来店ください。
キャンペーン期間は、12月28日までです。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月25日
北京ダック
先日、友人6人で行った、木屋町仏光寺下がるにある中華料理屋さん。
酒豪揃いなので、「飲み放題にして!」と私の切なる願いのもと探してくれた「大傳」というお店。
昔の家をほとんどリフォームすることなく使われているので、何だか懐かしいような、
でも、迷路みたいで、迷子になりそうなお店でした。
クーポン利用でコース料理をお願いしたのですが、
そのうちの一品の「北京ダック」はシェフのパフォーマンス付き。
携帯カメラを構えると、手を止めてくださって、
バッチリ写真に収めることができました。
日本で北京ダックを食べたのは初めてですが、
中国で食べた北京ダックよりおいしく感じるのは、
何故でしょうか?
北京ダックには限らず、
世界各国で食べる中華料理が、中国で食べるより美味しく感じるのは私だけでしょうか・・・?
タイ料理に限って言えば、
日本で食べるタイ料理は、日本人向きに味付けされている店が多いのも事実。
だから、本場タイで味わえるタイ料理を食べさせてくれる店しか行かないのも私のこだわりです。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月20日
プライの収穫
「プライ」。日本名「ポンツクショウガ」。
「ショウガ」と名前が付いていますが、厳密には、成分が同じとは言い難のですが、
確かに、よく似ているのでそのような名前が付いたようです。
栽培方法も分からなかったので、日本のショウガと同じように栽培しましたが、
プランター栽培だったため、こんなにかわいらしい物になってしまいました。
匂いも間違いなく「プライ」です。
これは、タイ式マッサージには欠かせないハーブなのです。
ハーブボールやハーブサウナに惜しみなく入れると、驚くほど身体のコリや疲れを取ってくれます。
匂いもタイ独特の芳香で、アロマ効果もバッチリなのです。
日本では、生のプライはほとんど手に入らないので、一般的には乾燥した「プライ」を使用しますが、
効果は比較にならない程生の方があるので、大切に使っていきたいと思います。
生ハーブのハーブボールマッサージをご希望の方は、
タイマッサージサロン風(ろむ)までお問い合わせください。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月18日
ノニの冬ごもり
京都の日中の最高気温が10度を切った昨日、
あまりの寒さで、悲鳴を上げていた我が家のノニの苗。
せっかくここまで成長したのに、枯らしてはいけないと、慌ててリビングに引っ越しをしました。
摂氏10度を切る地域では、越冬が難しいといわれているノニなので、こうなることは覚悟していましたが、
これから春まで、家中寒さに弱いハーブだらけになります。
ノニは、繁殖力があり、暑い地域では発芽から9カ月で開花して実が成るといわれていますが、
さて、日本の鉢植えで、開花するまであと何カ月かかるのやら・・・。
ちなみに、写真のノニは、発芽から約3カ月。
開花の写真がこのブログにアップできる日が待ち遠しい今日この頃です。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月17日
タイキッチン「パクチー」
タイに何度も滞在経験のある方なら、涙を出して喜ぶこのお店、
タイキッチン「パクチ―」。
細かなところまでタイの屋台にこだわった店内には、
国王様ご夫妻の写真が掲げられ、内装、麺屋台、椅子、テーブル、スプーンやフォーク、
壁に掲げられたタイ語のメニューに至るまでタイからの直輸入だそうです。
そして肝心の料理のお味は、
タイそのものの味!
最近、日本では、日本人向きに味付けして食べさせてくれるタイフードの高級レストランが数多くありますが、
タイ通なら、
「タイに行きたい!」と叫びたくなるほどのタイの庶民のお味なのが最高です。
もちろんタイの屋台と同様、
ナンプラー・酢・トウガラシ・砂糖のセットがテーブルに置かれ、
自分で味の調整ができるのもタイにこだわったお店ならではです。
そしてビールタワー。
各テーブルに置いて頂くので、ビールの量が増えてしまうのが難点ですが、
これも、タイの人とバンコク中を探しまわって買い付けてきたものだそうです。
日本にいながら、これほどまでにタイを満喫できるなんて感動です。
度々行くことになりそうです。
場所は、 河原町丸太町北東角。
営業時間は、ランチタイムとディナータイムに分かれているので、
確認してから行かれることをお勧めします。
タイマッサージサロン風(ろむ)にもショップカード置いてます。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
タイキッチン「パクチ―」。
細かなところまでタイの屋台にこだわった店内には、
国王様ご夫妻の写真が掲げられ、内装、麺屋台、椅子、テーブル、スプーンやフォーク、
壁に掲げられたタイ語のメニューに至るまでタイからの直輸入だそうです。
そして肝心の料理のお味は、
タイそのものの味!
最近、日本では、日本人向きに味付けして食べさせてくれるタイフードの高級レストランが数多くありますが、
タイ通なら、
「タイに行きたい!」と叫びたくなるほどのタイの庶民のお味なのが最高です。
もちろんタイの屋台と同様、
ナンプラー・酢・トウガラシ・砂糖のセットがテーブルに置かれ、
自分で味の調整ができるのもタイにこだわったお店ならではです。
そしてビールタワー。
各テーブルに置いて頂くので、ビールの量が増えてしまうのが難点ですが、
これも、タイの人とバンコク中を探しまわって買い付けてきたものだそうです。
日本にいながら、これほどまでにタイを満喫できるなんて感動です。
度々行くことになりそうです。
場所は、 河原町丸太町北東角。
営業時間は、ランチタイムとディナータイムに分かれているので、
確認してから行かれることをお勧めします。
タイマッサージサロン風(ろむ)にもショップカード置いてます。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月14日
冷え・むくみ対策コース
ひと雨ごとに、寒くなる季節がやってきました。
私自身も、身体は寒くないのに、足だけが冷たい季節です。
おそらく、女性の半数以上はこうなのでは無いでしょうか・・・。
タイマッサージサロン風(ろむ)のお客様でも、
マッサージ中に、足湯を済ませたばかりの足が冷たく感じるので、
「寒いですか?」とたずねても、
「いいえ」と返ってくるのですが、
やはり足は冷たい。
ご本人もあまり自覚は無いようで、
慣れっこになっておられるようです。
そんな方で、時間が無いけどとりあえず「冷え・むくみを何とかして!」
という方向きのメニューは如何でしょうか?
タイハーブの足湯に入りながら、
ひざから下の「冷え・むくみ」にアプローチします。
とにかく、ブーツを履いてきていただければスッキリと脚がスリムになったことがその場で実感できます。
この冬に限り、30分2,000円でご提供いたします。
もちろん、脚を拭かせていただいたオリジナル象柄タオルとマトゥームティー付きです
。
ご予約の上お越しください。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月12日
マッサージボランティアに行ってきました。
昨日、
タイマッサージサロン風(ろむ)のすぐ近くにある、
認知症のデイサービス(認知症専用単独通所施設)へ、
マッサージのボランティアに行ってきました。
かつては、特別養護老人ホームや老人保健施設で長年働いていたので、
ちょっと懐かしい感じがして、とても楽しみにしていました。
認知症専門ということもあり、
ADL(日常生活動作)の比較的高い方が多かったのですが、
「何歳ですか?」の問いに「???」だったり、
「どこに住んでいますか?」の問いに「養老」と、
と、笑いを呼ぶシーンもあり、
和やかな空気の中でマッサージをさせていただきました。
最近、私自身も、「物忘れ」が時々あり、
「認知症かな?」と笑いとばしていますが、
将来、自分も認知症になるのかなって思うと、
ちょっとせつないのですが、
皆さんの表情がとても明るかったので、
少し救われた気がします。
認知症高齢者に対する暴力や、介護放棄等度々問題になっていますが、
好きで認知症になっている訳ではないので、
どうか皆さんが幸せな余生を送られることを願うばかりです。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月07日
ガーン・ユー・ファイ(坐火)
タイでは古くから、産後の子宮を癒すために、火に当たり身体を温めることで、
悪い血(悪露)を体外に排出できるように治療を受けてきました。
火の横で寝る、
椅子の下に七輪(炭火)を置いて座る、
ハーブサウナに入る、
薬草の上に塩入り鍋を乗せてお腹に押しつける、
ハーブ湯で座浴をする、
カイロを腹部に付ける、
ハーブ茶やハーブ酒を飲む、
ハーブボールマッサージをする
等。
身体を温めることは、産後のケアに限らず、
健康を維持するのには不可欠だと思います。
ハーブボールマッサージやハーブサウナの後の心地よい脱力感は、
溜まった疲れをリセットするのにピッタリです。
昔から伝わっていることって、すごいと実感しています。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月05日
エネルギーライン「セン」
タイ古式マッサージの考え方では、
人体には7,200本の「セン」というエネルギーラインがあるといわれています。
そのうちの主要な10本の「セン」を、
「センプラターンシッ」と言い、
マッサージでは、主に、この10本の「セン」を刺激します。
これは、身体が活性化してコリを取るのはもとより、
自己免疫力が向上することで、
弱った内臓も活性化するといわれています。
タイ式マッサージは、
初め、脚の「セン」をゆっくりと刺激していきます。
マッサージ時間の約半分の時間をかけて脚のセンを刺激することで、
全身の体温が上がり、
身体の準備が整ったところで、
上半身をほぐします。
そして、仕上げにストレッチをすることで、
全身がすっきりとするわけです。
タイ式マッサージは揉み返しが来ないといわれる所以はここにあるのではないかと思います。
2,500年の歴史が育んだタイ式マッサージは、
この「セン」なくしては語れません。
毎日、マッサージ後のお客様の身体の変化に脱帽しながら、
感謝の日々を送らせていただいています。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
2009年11月03日
おかずケーキ
写真は、みどりの屋根というケーキ屋さんで販売されている「おかずケーキ」です。
ニンジン、ゴボウ、タマネギ・・・などの地元産の新鮮野菜がケーキの中に盛り込まれています。
名前から推測すると、パンのようなものを想像しますが、味はれっきとしたケーキです。
素朴な味わいが癖になりそうです。
風(ろむ)でマッサージを受けていただいた後にお出ししている、マトゥームティーにぴったりで、
お店が近ければ一緒に食べていただきたい気分です。
残念ながら、遠方なので、ご興味のある方は、各自ご購入ください。
場所は、京都府南丹市日吉町胡麻法尺谷1-6
風(ろむ)でお問い合わせ頂いても結構です。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)