2010年01月29日
サウナテント売り場
バンコクのＢＴＳ（高架鉄道）の終点、オンヌットにある、
カフー（カルフール）の健康器具コーナーで見つけました。
さすがタイマッサージのメッカですね。
このサウナテントは、自宅で簡単にハーブサウナができるテントなのです。
私が子供のころには、
日本でも、「自宅でサウナができる」と通販業界などでは小さなブームだったように記憶していますが、
いつしかそのブームも去ってしまったようです。
タイでも、伝統医学が西洋医学に押されて、薬草を利用しなくなりつつあったのですが、
最近では、薬草学が見直されて、
再びサムンプライ（タイハーブ）を利用するようになってきたようです。
日本も以前は、薬草を利用していたははずなのですが、
何せ、自然が無くなりつつあるので、手に入りにくいことから、
忘れられているのでしょうかね。
ハーブボールマッサージが良いのは言うまでもありませんが、
ハーブサウナがコリを癒すだけでなく、
身体がすこぶる元気になってくれるのは、
昔から伝えられたタイの薬草学のおかげと、
感謝！感謝！
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京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
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2010年01月26日
タイも寿司ブーム？
タイといえば屋台。
空港から一歩出れば、
屋台の匂いがプンプンして、
タイに来たなって実感します。
あらゆるものが屋台で売られているのも、
タイならではです。
お菓子やおかず、野菜や果物・・・。
Ｔシャツやカジュアルパンツ、下着まで売っています。
驚くのは、下着の横で鶏肉が売られていたりするのもタイならでは。
最近は、寿司の屋台も時々見かけるようになりました。
写真の握り寿司は普通サイズですが、
あめだまくらいの大きさのお寿司だったりします。
何個食べたら満腹になるんでしょうか？
正の字書かないと何個食べたか覚えきれないと思いますが・・・。
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2010年01月25日
タイで癒されて・・・
今回のバンコク旅行は、
初日からトラブルの連続で、
色々と大変だったのですが、
なぜか、サバーイな国のタイなので、
追いつめられないのが不思議です。
出発５日前になってから航空券とホテルの手配をして、
慌てて準備をしたものだから、
いつもはインターネットで安い保険に入るのにすっかり忘れ、
空港で「一番安いので・・・」と申込。
デジカメにＳＤカードが入ってないのに気付き、ここでも無駄な出費。
バンコク初日の朝、
ＢＴＳ（高架鉄道）の駅の改札前で、黒山の人だかり。
タイ語アナウンスが理解できず、
しばらく待っていたが、みなさん撤退し始めたので、
あきらめて、降りるが、
そこは、海外。
要領の悪い外国人は、
モーターサイもタクシーも拾うことができず、
逆行するタクシーをつかまえるが、
何度乗車拒否されることか・・・。
どうやら、ホームからの転落事故があったらしく、
パニックになっていたようです。
幸い、けがだけのようでした。
こんな初日で先が思いやられましたが、
その後は何とかふつうに過ごせましたが、
やってきました、最終日。
飛行機は予定通り離陸。
安心してうとうととしていたら、
機長のアナウンスが・・・。
「計器類が発熱・・・。危険回避のため、一旦バンコクに戻ります。
直ぐに直ればそのまま飛びますが、別の飛行機に乗り換えということも・・・」
サイテー！！
往路が１月１９日発の飛行機で、
その日、かつて「信頼の翼」というキャッチコピーで就職も憧れの的だった某航空会社が、
会社更生法を適用されたその日でした。
その帰りの１月２３日２３時３０分発の飛行機でこんなことがあっていいのか！
世の中に、これほど迷惑をかけておきながら、
整備不良か？
引き返さなかったら、大変なことになっていたかもしれないので、
それは、機長の的確な判断だったのだろうと思いますが、
時期が時期だけにね～。
結局３時間のロスタイムも一歩も飛行機から出ることもできず、
９時間ほどかかってようやく帰国しました。
でもね、
なぜだか、あまり、怒ってません。
サバーイな国で癒されてきたからでしょうか・・・。
タイマッサージと足裏マッサージを何度も受けて体調がすこぶる良くなっていたようで、
全く足がむくんでないのも素晴らしい。
１２時過ぎに帰宅して、
シャワー浴びて、
掃除機かけて、
昼ごはん食べて、
１４時半からのバドミンンの試合に行ったのは、
ちょっと無謀でしょうか？
今日もすこぶる元気です！！
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京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
2010年01月19日
はたまた雲隠れします。
半年ぶりになってしまいましたが、
また、タイに行ってきます。
いつもは、移動が便利なように、
出来るだけ都心で、治安の良い所のホテルに宿泊していましたが、
今度の宿は、少しローカル色の濃い所をリザーブしました。
タイ語の勉強もまだまだカタコトで、努力が足りないのですが、
そこは、マイペンライ（気にしない）なお国柄なので、
やはり英語とコミュニケーション力でカバーすることになります。
今回も何らかの収穫を土産に帰ってくるつもりです。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
１月２４日（日）まで休業させていただきます。
２５日より、
パワーアップして営業いたしますので、
よろしくお願い申し上げます。
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京都 タイ式マッサージサロン風（ろむ）
2010年01月17日
ストーブにも癒され・・・。
先日からの寒波で、
冷え症の私は、
エアコンとカーボンヒーターだけでは我慢できず、
「何で暖をとろうか？」と探していると、
見つけました！！
こんな素敵なストーブを！！
真鍮製で趣も超レトロ、私の大好きな超アナログストーブです。
中の掃除を怠ると家中すすだらけになるので少し手間はかかりますが、
その数倍癒されます。
暇だったら、炎の揺らぎをずっと眺めていそうです。
風（ろむ）のお客様は、足湯に入りながらこのストーブに癒されていただきます。
かなり明るいので、施術室に持ち込んで、ランプ代りにも使いたいくらいです。
ひょっとして、夏になってもインテリアで置いているかも・・・。
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京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
2010年01月14日
カイロ体験
先日、腰痛がいつまでも治らないので、
勉強のため、カイロプラクティックに行きました。
初めに、カイロプラクティックの詳し～い説明から・・・。
カイロは保険診療では無いので、施術者のレベルがさまざまで、
しっかりと知識のあるカイロプラクターに出会えるのは幸運の持ち主だとか。
やみくもに骨をボキボキと鳴らすのは事故のもと。
頚椎の調整で、死亡事故も起きています。
必要な個所を最小限度に調節しますとのこと。
骨格が歪んで硬くなった筋肉を片方だけ緩めると益々歪んでしまうので、
マッサージは良くない・・・。
ちょっと待って下さい！！
タイ式マッサージもマッサージの一種ですが、
ちょっと違います。
初めに、「セン」といわれるエネルギーラインを刺激して、身体を活性化させます。
そして指圧等で筋肉が緩んだところで、
ストレッチ等で骨格の調整をします。
その後も、凝ったところや身体の不具合を確認しながら全身の調整をします。
だから、「マッサージ」を一言で否定しないでください。
その上、
タイ式マッサージは別名、「世界で一番気持ちの良いマッサージ」といわれています。
気持ちよく体調が良くなれば最高じゃないですか！！
で、私の腰は、まだ痛いのです。
自分で治せなかったので、
よっぽど酷かったのか、相性が悪かったのか分かりませんが、
もう一回行ってみようと思っています。
友人に笑われました。
人の身体を治してるのに、
自分の身体は治せないの？って。
勉強勉強！！って笑い飛ばしましたが、
珍しくこんな愚痴を言うなんて、
ちょっとネガティブになっているのかなあ～？
ちなみに、カイロの先生は、
私がタイマッサージしてることは御存知ありません。
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京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
2010年01月13日
疲れないマッサージ
よくお客様に、
「１８０分もの長い時間のマッサージをして疲れなのですか？」
と聞かれます。
確かに、
家でゴロゴロしているよりは疲れているのでしょうが、
タイ式マッサージは、
全身の体重移動でする施術が多いので、
それほどは疲れないのです。
以前にしていた介護の仕事の経験も生きているように思います。
生活のすべてにおいて介助が必要な人、それも、自分より大きな人を、
一人でベッドに起き上がらせ、車いすに座らせることを、
いとも簡単にやってのけることができるのも、
体重移動とテコの原理をうまく利用しているからでしょう。
そして、
写真のように、
お客様の上に乗っかって押さえつけているように見える施術も、
タイ式マッサージならではで、
これも、体重移動とバランス感覚が優れている方が有利なのでしょう。
それにしても、
若いのに、ちと、身体が硬い様子です・・・。
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京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
2010年01月09日
脊椎のストレッチ
今年から、
タイマッサージの教室を開校するため、
現在、
手作りの教科書を作成中です。
スクール開校目的は、
タイマッサージの普及は基より、
自分自身の施術を基礎から振り返るのに絶好のチャンスだという思いもあります。
絵心の無い私は、
人に理解してもらう挿絵を描くことは不可能なので、
一つ一つ写真を撮って教科書を作成しております。
写真は、脊椎のストレッチで、
タイマッサージのＰＲ写真等で時々見かける施術ですが、
危険なストレッチなので、
風（ろむ）では希望が無い限り、
お客様にはしません。
振り返ると、たくさんの手技を習ったのですが、
実際にはその中のごく一部しか使ってないので、
ちょっともったいない気もしますが・・・。
身の安全の保証は致しませんが、
アクロバティックな施術をご希望の方があれば、
ご要望にお応えします。
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2010年01月04日
馬子にも衣装
今年のお正月は、
近畿の北部では、雪景色の所が多かったようですが、
例にもれず、
我が家の玄関先は、そこそこに雪が積もり、とてもきれいです。
今年、長女が成人式を迎えるので、
私の着付けの練習を兼ねて、振袖を着つけてみました。
一応、プロの腕前だったはずなんですが、
最近、着付けをすることがあまりないことと、
仕事でする着付けではないので、
全く緊張感が無く、
あーだのこーだの言いながら、
何とか、着付けして、
「馬子にも衣装」
と言って、写真に収めました。
うちの娘、
一応、小顔で、長身。
ひいき目に見て、モデル体型なんですが、
決してべっぴんではないので、
小さい写真で失礼します。
マッサージも同じなんです。
いつも、緊張感を持って仕事しないと、
うっかりすることがありまして・・・。
今日は、仕事初め。
緊張感持って、年の初めの仕事に取り組みます。
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2010年01月03日
ワインとおせち
今年のお正月は、年末からゆっくりとしようとの思いから、
バタバタと大掃除するのはやめて、
大みそかの紅白歌合戦が始まってから、
質素ではありますが、おせち料理を作りました。
おせち料理には、日本酒が合うイメージですが、
今年は、長女が二十歳になって初めてのお正月なので、
大好きなワインを飲むことにしました。
実は、このワイン、
長女が生まれた年のドイツの高級ワインで、
２０年間、この日のために、自宅の蔵に寝かせておいたワインなのです。
さすがに、コルクの色も変色しています。
ベーレンアウスレーゼというランクの白ワインですが、
長い歳月を経て、ウイスキーのような琥珀色になっています。
甘い香りと、深みのある味わいは最高です。
きっと、この日のために、愛情たっぷりで寝かせた味になったのでしょう。
ワインは生き物だなーっと、
自己満足のひと時でした。
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2010年01月01日
ニューイヤーキャンペーン
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、
９月の移転やタイ修行など、
お客様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、
お願い申し上げます。
振り返ると、昨年は、世界的な経済危機や新型インフルエンザの大流行などにより、
とても不安定な１年だったように思いますが、
各々のみなさんにとって如何な１年だったのでしょうか？
「厄を払う」
という言葉がありますが、
人それぞれの方法がいろいろとあるでしょうが、
せめて、気持ちの中では、悪いことはいつまでも引きずらないで、
いかに今の状況から良い方向へと自分の目線を向けることで、
自ずと良い運気を引き寄せるのではないかと思います。
地道に頑張った人には、いつかご褒美がやってくると信じて、
この一年頑張って行きたいものです。
では、
新年早々のキャンペーン情報です。
ＪＰと提携しているわけではありませんが、
お年玉付き年賀はがきの番号各組共通
下２けた １０番 全メニュー１０％ＯＦＦ
下３けた ０１５番 全メニュー１５％ＯＦＦ
下４けた ２０２０番 全メニュー２０％ＯＦＦ
下５けた ２５０２５番 全メニュー２５％ＯＦＦ
３０３０３０番 全メニュー３０％ＯＦＦ
期間は１月３１日までの営業日で、前日までのご予約の方に限らせていただきます。
当日年賀はがきをご持参ください。
また、サービスの重複はご遠慮願います。
良い年の初めのスタートが切れますように。
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