2010年10月28日
うまか棒？
バンコクの市場で見かけたこの大袋。
そういえば、日本の駄菓子屋で何度も買ったことがある・・・。
これは確かに、うまか棒を個包装する前の姿ではありませんか・・・。
日本のうまか棒がタイで作られているのかどうかはわかりませんが、
なじみのある物を見つけると嬉しくなります。
ＢＴＳの車両に「カルピス」と日本語でデカデカと広告がペイントしてあったり、
タイ語のテレビ番組のＣＭで、「ニッポンペイント～」と日本語で歌っているのを聞くと、
嬉しくなるのは日本が恋しいからでしょうか・・・？
大好きなタイですが、
終の棲家には出来そうもないようです。
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2010年10月24日
マカームの発芽
タイ語で「マカーム」。
日本名、「タマリンドウ」。
昨年も種をまいたのですが、何故か芽が出なかったので、
２年越しの待望の発芽です。
先日の渡タイの時も、
ワットポー寺院の周辺の街路樹がマカームだらけなので、
１本引っこ抜いて持ち帰りたい気持ちでいっぱいでした。
大木ですが・・・。
タイマッサージでサムンプライとして使用するのはタマリンドウの葉なので、
葉をタイ語で「バイ」、
よって「バイマカーム」といいます。
効能は、
外用としては、
皮膚を清潔に保つ（痒み・あせもにも良い）、筋のコリをほぐす等。
もちろん、
風（ろむ）のハーブボールの中に入っています。
内服すると、
痰や脂肪を排出させる、浄血作用、生理不順、体内のガスを排出させる、咳・鼻づまりの風邪等。
よって、私は時々ムシャムシャと食べてます。
結構上品な味で、
全く癖が無く、柔らかい葉なので苦になりません。
いつか我が家のサラダにこのバイマカームが入っているかもしれません。
ただ、写真の小さな苗はまだ少しかわいそうなので、
しばらくは眺めて楽しもうと思ってます。
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2010年10月20日
新作シフォンケーキ
我が友の新作シフォンケーキ、「すだちシフォンケーキ」です。
先ほど、彼女が来店のついでに持ってきてくれて、試食させていただきました。
すだちの酸味が程良くして、絶妙なバランスがgoodです。
ユズが色づけば「ユズシフォンケーキ」も作るそうです。
南丹市日吉町胡麻にあるケーキ屋さん、「みどりの屋根」で作っているケーキは、
材料にこだわり、味にこだわり、価格にこだわり・・・。
このすだちもそこらへんで売っているすだちではなく、無農薬のすだちです。
もちろん、小麦・タマゴ・牛乳・バター等厳選されたもののみ使用しているので、
食材にこだわる方にお勧めです。
もちろん、この材料で本当に儲けはあるのって言いたい値段です。
人気のアールグレイの紅茶入りシフォンや、
クッキー・ビスケット・プリン等もあります。
もちろん、プレーンなシフォンケーキもありますよ。
シフォンケーキ各種 ￥７００
すだちシフォンケーキ ￥９００
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2010年10月13日
タイのＥＸＩＬＥ？
バンコクのサイアムで野外コンサートがあり、
ＢＴＳのホームから眺めてみると、
日本人にとっては、笑ってしまう光景と出くわしたというか、珍しいものを見たというか・・・。
前の中央の二人がボーカルで、
向かって右の男性、サングラスを掛けて、短髪の側頭にそり込みがあり、なかなか渋い感じで、
向かって左の男性は、ちょっと甘めのフェイスでやや長髪。
その周辺の男性はダンスパフォーマンス。
これってＥＸＩＬＥ？
でも、歌は聞いてられないくらい下手くそで、ダンスも素人くさい。
かつての日本もこんな感じだったのかも・・・。
欧米のマネがお得意の日本だったような記憶が頭の片隅にあるのは私だけ・・・？
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2010年10月10日
トゥクトゥク
バンコクでの移動手段は、
タクシー、ＢＴＳ（高架鉄道）、ＭＲＴ（地下鉄）、バス、船、、モーターサイ（バイクタクシー）、
そして、観光地を行きかうトゥクトゥクなど。
トゥクトゥクは客席はあれど窓ガラスは無く、自然の風を顔面にガンガン受けながら走ります。
モーターサイとトゥクトゥクはタクシーのようにメーターは無く、
値段交渉して乗ります。
ところが、貨幣価値の違う外国人にとって、法外な料金を請求されてもそれほど高く感じないため、
ぼられる日本人がたくさんいるようです。
先日もお寺巡りをしているときに、
駅まで行ってくれる？って聞くと、
トゥクトゥクのドライバーが「いくら？」
と聞いてきました。
「逆やろ！」って思わず日本語で突っ込んでしまいましたが、
初めて乗るコースなので、反対に「いくら？」と聞き返すと、
「１５０バーツ」（約４５０円）と言われ、とんでもない金額なので、
「乗らないよ！」って言ってその場を立ち去り、タクシーを拾いました。
結局、タクシーで４９バーツ（約１４０円）で目的地に到着です。
ノー天気な日本人は無駄にお金を払わされているんでしょうかね～。
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2010年10月06日
ピウマク―
日本ではあまり耳慣れない名前のフルーツ、ピューマクー。
日本語で、こぶみかんの果実。
果汁は、ミカンより酸っぱく、普通は食べずに捨てます。
果皮だけをむいて、刻んで、石臼で叩き潰してハーブボールに入れます。
何とも言えない柑橘系の芳香は、アロマ効果抜群です。
日本では、乾燥させて使うので、香りはかなり落ちますが、
生の果皮の香りはとっても癒されます。
運が良ければ、風（ろむ）のハーブボールには生ハーブを使用することありです。
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2010年10月04日
ＺＥＮ、その後
この春、政治の混乱で、
約２カ月間の緊張状態が続いたバンコクの惨状の現場となった中の一つ、
セントラルワールド。
その中でも放火により骨組だけになってしまった「ＺＥＮ」。
シートが掛けられているので、全体像がはっきりわかりませんが、
毎日夜遅くまで工事の音が響いています。
ＢＴＳチットロム駅を降りたところにあり、ＺＥＮのお隣が伊勢丹。
伊勢丹の建物自体の被害は比較的少なかったようで、
８月下旬から一部再開していましたが、
このＺＥＮの再開が１年後だとか。
こんな姿を見ると、とっても悲しくなります。
人災によってここまでひどい状態になるなんて・・・。
火を付けた人はこの姿を見て反省しているのでしょうか・・・。
バンコクの非常事態宣言はいまだ解除されていないのですが、
街は、すっかり普段の賑わいを取り戻しています。
こんなひどいこと二度としないでほしいと願うばかりです。
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2010年10月02日
昆虫屋台
バンコクの街中ではあまり見かけませんが、
周辺へ行くと、こんな屋台もあります。
そう、昆虫のから揚げ。
バッタかイナゴか知りませんが、
とりあえず、
足が６本あったので、
間違いなく昆虫です。
よくまあ、
これだけたくさんの同じ種類の昆虫を集めたものです。
でも、
高タンパク低カロリーの昆虫は、
まぎれもなく、リーズナブルなダイエット食品。
この画像を見せただけで、
タイでは、変なもの食べてるイメージを持つ人もあるでしょうが、
日本でも、
イナゴの佃煮や蜂の子を食べる地域もあるので、
同じアジアを感じませんか？
子供の頃、
口開けてグランド走ってたらしく、
突然、口の中に虫が飛び込んできて、
飲み込んじゃったことが、
古い記憶にありますが、
タイでも日本でも、
私は好んで虫を食べたことはありませ～ん。
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