2011年05月30日
京庵(みやこあん)
先日、セラピスト仲間二人が風(ろむ)に、
客&ランチに来てくれて行った店が、
風(ろむ)から30メートル程東にある、
和雑貨とカフェとおけいこのお店、「京庵」でした。
そこは、おしゃれな町屋風に改装したというよりは、
昔の町屋を、ほとんど手つかずのままお店にしたようなところで、
京都生まれで京都育ちの私としては、
子供の頃にタイムスリップような気分が味わえるお店です。
ランチは
あっさりと野菜中心のメニューで、
がっつり食べたい体育会系男子には物足りないような、
ヘルシー女性向きの内容です。
帰りに気付いたのですが、
玄関から入ったところの床下に掘ってある、
防空壕の中が見えるようにガラス張りに展示してあるのを見て、
戦後生まれの私までが、
何故か懐かしさを覚えたのはなぜでしょうか・・・。
これから先ずっと、
この防空壕を使うことが無い平和な時代が続くことを祈ります。
閉所恐怖症なので・・・。
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2011年05月18日
カリアングパーク
ゴールデンウィーク前にオープンしたばかりのマルイ京都店3Fにある、
カリアングパークというブランドショップ。
一見、若者向きのショップに見えますが、
ターゲット層は少し大人のアラサ―世代。
ですが、お店の人に聞いてみると、
意外と、目の肥えたおばちゃん層にも人気のようです。
飽きの来ないデザインはもとより、
試着するとすぐわかる心地良い肌触りが人気とか。
最近、フリースでおなじみのU社のトータルコーディネイトで決めていただけに、
値札を見てビックリですが、
一旦、この品質と着心地を覚えると、もう戻れませーん。
久々の日本製のトータルコーディネートで、ウキウキです。
買った商品も、
素敵なトートバッグに入れてもらえるので、
今は、私の仕事かばんに大変身中です。
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2011年05月11日
バンコクの大理石寺院
バンコクのドゥーシット動物園から少し歩いたところにある、
ワット・ベンチャマボービットドゥーシットワナーラームという、
何と長ーい名前のお寺は、
ラ―マ5世の異母弟であるナリッサラ―王子によってデザインされ、
屋根の赤瓦を除き全てイタリア産の純白の大理石で建設されています。
確かに、見渡す限り大理石だらけで、
大変な労動力と財力が必要だったことが想像できます。
でも、やっぱり、このお寺にも、
タイ独特のこんな回廊もあります。
礼拝堂に入ると、
何とも神秘的な仏像が奥に鎮座され、
前では、
何やら説法らしい事をマイクで放送されていますが、
未だにタイ語が苦手なもので、
何を言ってるのかあまりわかりませんでした・・・。
それにしても、この国の王族たちは、
こんな立派なものを、全て私費で建立されているとかで、
そのことにもビックリ仰天です。
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2011年05月07日
母の日に思うこと
明日は母の日。
自分が母になって初めて気づいた母の苦労も数知れず・・・。
自分の子供が社会人になっても、
未だに朝起こしてしまうこの無駄な母心に、
時々自分で笑ってしまいます。
高齢者施設に入所中の100歳に近いほぼ寝たきりの母が、
いいおじいさんになった自分の息子が面会に来た時に、
息子の健康を気遣う姿を見たのは、施設で働いていた頃のこと。
息子の身体を気遣っていないで、自分の身体を何とかしたらいいのにと思っていたのに、
自分も同じだなと最近感じることが多くなりました。
そして、
母への感謝の気持ちは、
母が生きている間に表さないと手遅れだということを、
毎年この日が来ると思ってしまうバカな私・・・。
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2011年05月05日
マルイに行ってきました
四条河原町の南東角、以前は阪急百貨店でしたが、
4月27日、京都初上陸のマルイがオープンしました。
四条河原町の阪急といえば、
京都人なら誰しも、「待ち合わせ場所」としてもお馴染みですが、
マルイさんもそのことには十分配慮されたようで、
目印になる、壁に掲げた世界地図はそのまま残されたそうです。
でも、恥ずかしながら、
最近、阪急前での待ち合わせが無かったものですから、
その世界地図の存在が私の記憶からも消去されていたので、
今回、再認識させていただきました。
そして、
歩道には、北緯35度線の碑があったことも、
すっかり忘れていたのを思い出させてくれました。
歳を感じます。
私がここでよく待ち合わせしていたころは、
一般庶民は、携帯電話なんか持っていなかったので、
運が悪ければ、20~30分待つのは当たり前で、
下手すれば、1時間待った経験も無きにしも非ずの時代でした。
今の若者には考えられないことだと思います。
今は、便利になった分、
それなりに、色々な弊害もあるでしょうがね・・・。
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