2011年08月31日
満員御礼
タイではおなじみの光景です。
トラックの荷台に、
「１００人乗っても大丈夫！」
とまではいきませんが、
かなりの人数が立ったままで乗車しています。
日本の都会でこんなことしたら、
すぐにおまわりさんに止められてしまいますが、
タイでは、日常茶飯事のことなので、
荷台に乗っているおにいさん達は、
カメラに向かってピースしてくれています。
右後方の、
柵からはみ出して座っている人が落ちないか心配している私は、
やはり免疫のない日本人です。
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2011年08月28日
ムエタイ観戦
タイ独特のスポーツといえば、
ムエタイ。
タイ旅行の楽しみのひとつに挙げられるのが、
ムエタイ観戦です。
一般に、
ボクシングジムなどにムエタイを見に行くと、
大体、日本円で２０００円程支払うことになりますが、
とくに格闘技ファンでなければ、
お勧めスポットが、マーブンクローンセンター前特設リングです。
毎週水曜日の夕方６時から無料で観戦できるので、
ムエタイって何だろう？って人にはお勧めです。
BTSサヤームまたはナショナルスタジアム駅で下車、
歩道橋の上からも観戦できるので、
買い物帰りに気軽に立ち寄れます。
試合前の、ワイクールという独特の儀式も一見の価値ありです。
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2011年08月25日
ワット・プー・カオトーン
今回のアユタヤ観光最後のスポットは、
ワット・プー・カオトーン。
他の観光スポットからは少し離れているので、
観光客はほとんどいませんが、
ここも時代の流れを感じさせます。
この仏塔は、
アユタヤで一番大きなもので、
上に登るとアユタヤの街を一望できます。
拝観料は無料なんです。
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2011年08月22日
ワット・プラ・シー・サンペット
ここは、ワット・プラシー・サンペットという世界遺産の遺跡で、
苔むしたセイロン様式の仏塔が往時の栄華を象徴するアユタヤの寺院です。
１４９１年、最初の王朝の宮殿跡に建てられたアユタヤ最大規模を誇った王室専用の守護寺院となり、
高さ１６ｍ重さ１７１ｋｇの黄金の仏像が造られました。
ライトアップもされていて、
一見の価値ある遺跡です。
拝観料が３０Bと書いてある資料もあるのですが、
フリーパスしてしまったようで、
お金は払ってませ～ん。
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2011年08月19日
ワット・プラ・マハタート
日本のアユタヤツアーガイドブックでもおなじみの世界遺産、ワット・プラ・マハタート。
木の根っこから顔を出す仏像があまりにも有名です。
ビルマ軍の略奪で、頭や手が無い仏像が、
とても哀れでなりません。
今にも倒壊しそうな寺院跡が、
時代を感じさせるスポットです。
ちなみに、ここの拝観料は、５０バーツ（約１３０円）です。
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2011年08月14日
ワット・パナン・チューン
ここは、高さ１９メートルにも及ぶ黄金の大仏が人気の世界遺産で、
アユタヤで最も人気スポットといわれています。
偶然、興味深い儀式が行われていたので、
撮影させてもらいました。
黄色い長ーい布を大仏の懐で待機している人に投げ、
それを上から吊るして、その垂れ下がった布の下に人々が入って祈ります。
何の儀式かはわかりませんが、
ビッグな大仏ならではの光景でした。
ちなみに、ここの拝観料も２０バーツ（約５５円）です。
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2011年08月08日
「タイガースの牛乳をあげます。」
タイに行くと、日本人観光客が多いので、
時々日本語が書かれています。
それは、日本人としてはありがたいのですが、
ちょっと違うぞ！と思うことが頻繁にあり、
日本人同士で面白ネタに使うことがよくあります。
「タイガースの牛乳をあげます」と書かれた看板を見た日本人は、
タイでも阪神タイガースが有名なのかと思ってしまうのですが・・・。
良く見ると、
トラの子供が哺乳瓶でミルクを飲むといった、子供向けのイベントをやっていました。
タイガースファンがこの看板を見ると、
期待はずれ感があるんじゃないでしょうか・・・。
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2011年08月06日
象乗り体験２
そそくさと、象乗り体験コーナーから撤退して、
トゥクトゥクのところへ戻ると、
オジサンが、
「象に乗らなかったの？」
と聞くので、
「高かったので乗ってない」
と言うと、
「いくらって言ってた？」
と聞いてくるので、
「８００バーツ」
と言うと、頷くのみでした。
そこから、次のお寺を観光した後、
再び、さっき来たようなところへ連れてこられるのですが、
どうやら入口が違うような・・・。
そうです。
また、象乗りのところへ連れて来られ、
違う入り口のカウンターへオジサン自ら私たちに象乗りの値段交渉を始めるのです。
結局色々と話した後、
「１０分３００バーツでどう？」
と言うので、
友達に、
「妥当な線だと思うけど、どうする？」
と聞くと、その友達、あれほど象に乗りたいと言っていたのに怖気づいたようで、
「もういいい」
というので、乗らずに次へ向かうことにしました。
これって、
結局は、
トゥクトゥクのオジサンもグルなのでしょうか・・・？
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2011年08月06日
象乗り体験
アユタヤへ行くと、象乗りが付き物のイメージなのですが、
同行した友人も、例にはもれず、
象に乗りたいと言うので、
トゥクトゥクのオジさんにお願いして連れていってもらうことにしました。
私は、以前にも行ったことがあるのに、
なぜか、初めて見た風景の所にトゥクトゥクを停められ、
入口を教えられるままに入ると、
大きな写真入りの看板の前に立っているオバサンに言葉たくみに英語で話し掛けられ、
詳しいコース説明の後、30分800バーツ（約２２００円）と言われ、
「それは高すぎる！」
と抗議。
「安くして貰えないか？」とお願いするが、
出来ないと返事が返ってくるのみなので、
「１０分でいいから安くして！」
とお願いするが、聞き入れてもらえず、
友達に、
「高すぎると思うけど、どうする？」
と聞くと、
「もういい」
と言ったので、
あきらめて象に餌をあげて楽しむスペースがあったので、
そこで遊ぶことにしました。
すると、さっきのオバサンが、
「５００バーツにするからどうですか？」
とやけに丁寧に言い寄って来たのですが、
「高すぎる！」
と少し声を荒げて言うと、
どこかへ、行ってしまいました。
＜次回へ続く＞
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2011年08月03日
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
アユタヤ駅から初めに到着した寺院は、
「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」というお寺。
拝観料は２０バーツ。
入口から入ってすぐの所に、寝釈迦を祀った世界遺産の遺跡跡で、
初代ウ―トーン王が１３５７年、
セイロン（スリランカ）に留学後の修行僧のために建立した寺院と伝えられています。
中央の長い階段を写真で見ると極普通の階段に見えますが、
実際登って降りるとなると、
高所恐怖症の人は、
へっぴり腰になって手すりにつかまりながら降りる姿がちょっと気の毒な感じがします。
そして、
私のここのお勧めスポットといえば、
大体仏像というものは、
こちらを見ているのが普通なのですが、
仏像のコミュニティーが出来ていて、
我々にお尻を見せている仏様がいたりするのがとっても珍しくて少し微笑ましいではありませんか。
仏様が仏様に手を合わせるなんて、
こちらを向いている仏様は、
きっとすごく偉い仏様に違いないと思います。
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