パッタイ

タイの焼きそばといえば「パッタイ」。


店によって、味は色々ですが、

どこの店でも普通に美味しくいただけます。


唐突に「パッタイください。」

と言うと、

入れる具を何にするか聞かれることが多いです。

エビ（クン）・豚（ムー）・鶏（ガイ）・・・等がよく注文されているでしょうか。


パッタイクン（エビ）を注文した時にいつも不自由に感じることがあります。

タイでは、普通、フォークとスプーンが用意されています。

麺屋台ならば箸がテーブルの上にあるのですが、そうでなければ無い時もあり、

なぜかタイの庶民のグルメにはナイフは存在しません。


箸が無い時には、

エビの胴体にフォークを差し、しっぽを切るのにスプーンをナイフ代りにゴシゴシ切ることになります。


この光景は、

東洋人である日本人には何となく理解できるのですが、

西洋人にはとっても不思議な光景なのだと思います。


ＵＲＬ　　http://sabai-romu.com/



京都　タイマッサージサロン風（ろむ）






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