2009年11月07日
ガーン・ユー・ファイ(坐火)
タイでは古くから、産後の子宮を癒すために、火に当たり身体を温めることで、
悪い血(悪露)を体外に排出できるように治療を受けてきました。
火の横で寝る、
椅子の下に七輪(炭火)を置いて座る、
ハーブサウナに入る、
薬草の上に塩入り鍋を乗せてお腹に押しつける、
ハーブ湯で座浴をする、
カイロを腹部に付ける、
ハーブ茶やハーブ酒を飲む、
ハーブボールマッサージをする
等。
身体を温めることは、産後のケアに限らず、
健康を維持するのには不可欠だと思います。
ハーブボールマッサージやハーブサウナの後の心地よい脱力感は、
溜まった疲れをリセットするのにピッタリです。
昔から伝わっていることって、すごいと実感しています。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
Posted by みえちゃん at 10:29│Comments(0)
│タイマッサージ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。