2011年07月26日
トゥクトゥクでアユタヤ観光
アユタヤ駅に到着して、
駅の写真を撮っていると、
予定通り、トゥクトゥクのオジサンが近寄ってきて、
「６００バーツでアユタヤ４時間観光しないか？」
とアプローチ。
「３人で６００バーツ？」
と聞くと、
「えー？もちろん一人。」
と、強気な様子。
「３人で１，８００バーツは高すぎる。」
と言うと、
日本語で書いたファイルを見せ、
「１人１時間４００バーツが相場です」
と、指をさす。
「３人で６００バーツなら乗る。」
と言うと、
「３人で９００バーツでどう？」
と弱気になりだす。
「じゃあ、もういい、他のトゥクトゥクの人に頼むから。」
とその場を立ち去ろうとバクチに出ると、
予定通り、
「６００バーツでいいから。」
と折れたので、乗ることにしました。
でも、ちょっと心配になったので、
乗ってから、
「３人で４時間６００バーツですよね。」
と、念を押すと、
「マイペンライ、マイペンライ。」
「？？？」
「マイペンライ」とは、タイではよく耳にする言葉ですが、
日本人にとって本当に分かりにくい言葉。
直訳すると「大丈夫」とか「気にしない」なのですが、
この言葉でごまかされることがあるので、
ドキドキのアユタヤ観光です・・・。
＜２０１１．６現在 １００Bあたり約２７２円＞
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
2011年07月21日
アユタヤ駅到着
バンコク、フアランポーン駅から快速で２０バーツ、約1時間３０分後、
アユタヤ駅に到着です。
世界的に有名な観光地「アユタヤ」ですが、
さすがに国鉄でやってくる観光客は極少数派らしく、
乗降客もそれほど多く無く、
駅も日本で言うと、普通列車しか止まらない駅のようなとっても小さな駅です。
周囲には、レンタサイクルの店もあるのですが、
超方向音痴な私がリーダー的存在の３人グループなので、
地図を見ながら自転車で観光するなんて無謀極まりなく、
当然、トゥクトゥクをチャーターすることにしました。
さて、ぼられない様に上手に値切り交渉出来るでしょうか・・・。
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
2011年07月17日
アユタヤ国鉄の旅
以前、バンコクからバスツアーで５，０００円程支払ってアユタヤまで行ったことはあったのですが、
今回、タイ旅行が初めての友達を連れて、国鉄で行くことにしました。
予め、時刻表を入手、エクスプレスで行くより、快速で行く方が利口との情報も得て、
フアランポーン駅７時発の快速で行こうと、
MRTペッチャブリ駅６時２０分頃に出発、MRTフアランポーン駅から地下連絡通路を歩いて国鉄駅到着。
駅構内の正面にインフォメーションカウンターがあり、
そこのおねえさんと目が合ったので、念のためにと思い、
「７時発の快速列車でアユタヤに行きたいのですが・・・。」
と言うと、
親切にもそのおねえさん、
チケット売り場まで案内してくれて、中のオジサンに詳細を言ってくれました。
「６０バーツです。」
と言われ、あまりの安さに、
「一人６０バーツ？」
と聞いてしまい、笑われました。
３人で行ったので、
一人２０バーツです。
日本円で約５６円。
アユタヤまで快速列車で１時間３５分の行程でこの値段はビックリです。
やっぱり、ツアーで行くのはもったいないと実感です。
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
2011年07月13日
超アナログ洗車
バンコク、国鉄フアランポーン駅で、エアコンが効かない２等快速列車に乗り込み、
暑くて暑くて、出発をまだかまだかと待っていると、
窓の外で、ジャーっという大きな音がして、いやな予感がして外を見ると、
超アナログ洗車オジサンが作業開始。
これは窓を開けていると車内が水浸しになりそうなので慌てて窓を閉めました。
発車予定時刻から２０分以上も遅れているのですが、
ここの国の人たちはのんびりしています。
私も早くこのペースに慣れないとダメですよね～。
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
2011年07月08日
フアランポーン駅
バンコクの鉄道はまだまだ発達しているとはいえず、
日本の都会のようにクモの巣状に線路が走ってはいません。
その中でも、タイの背骨にあたる国鉄のバンコク始発駅のフアランポーン駅。
最近では、北部のチェンマイまで行くのに飛行機を使うことが多いのですが、
まだまだ寝台列車を利用する人も多いようです。
駅構内は、何となくレトロな雰囲気を残し、
長距離列車に乗る前に、食糧を買い出す人あり、
ガラーンとしたところに直に座る人ありで、
何故だか懐かしさも感じます。
「この駅って、日本で言う東京駅だよね。」
といいながら、とてものんびりしていて、
東京駅とは程遠い雰囲気を味わえます。
どちらが良いのかは、その人の価値観で決まるのでしょうか・・・。
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
2011年07月05日
虎の皮革販売店
バンコクの王宮前から徒歩１０分程北へ行くと、
仏像販売のマーケットがあり、
そこへ行くまでの歩道には、
興味深い屋台とたくさん出会うので、
毎回そのあたりをうろつくのがタイ旅行の一つの楽しみです。
先日も、そのあたりできょろきょろしていると、
皮革製品の屋台があり物色していたら、
虎の顔の革が・・・。
確か、絶滅危惧種なので、捕獲はもちろん、輸出入も勝手にはできないはず・・・。
それにしてもちょっと顔付きがマイルドな感じもします。
後で、タイ人の先生に聞くと、
多分、牛の皮革を合成しているのではないかと言っていました。
ちなみに値段を聞いてみても良かったかな～ってちょっと後悔しています。
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
2011年07月02日
タイの帽子屋さん
バンコク滞在中、
マッサージスクールの日本人の先生に、
「帽子をかぶっていたら、日本人ってすぐわかるのでだまされないようにしてくださいよ。」
と言われ、
外を歩いている人をウォッチングしていたら、
確かに炎天下でもタイ人は帽子をかぶっていなく、
帽子をかぶっている人の顔を見たら、
やはり日本人でした。
観光地へ行くと帽子屋さんの屋台がありますが、
日本人相手の商売なのでしょうか・・・。
そう思って、街ゆく人を見ていると、
同じアジア人でも、それぞれに個性があり、
どこの国の人かすぐにわかります。
最近、中国人の団体さんをタイで多く見かけるようになりましたが、
２０～３０年程前の日本人が海外で団体行動をしていたのと同じような感じがします。
英語が苦手だからでしょうか・・・。
ＵＲＬ http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風（ろむ）
にほんブログ村
