タイ古式マッサージサロン　風（ろむ）

先日、タイマッサージサロン風（ろむ）のすぐ近くにある「二条城」に行ってきました。

私にとっては、「二条城」は切り離せない存在で・・・。

二条城の西側に、二条中学校、朱雀高校、中京中学校と三つの学校が並んでいて、かつて女学校だったことから、「女学校前通り」と言われていたそうですが、その、二条中学校、朱雀高校出身なので数々の思い出がありまして・・・。

とは言っても、思い出のほとんどが、お堀の外周をランニングしたことですが、回数を記録していれば、おそらく、天文学的数字になっていたかも・・・。

本題は、そこではなく、

五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五つの感覚をさします。

子供のころ、社会見学や卒業アルバムの写真撮影といえば、二条城か植物園でした。

せっかく拝観料を払っているのだから、二条城に来れば「二の丸御殿」の中も一応見学するのですが、思い出としては、「鴬張り（うぐいすばり」という廊下で、歩くと「きゅきゅ」と音がするため外部から敵が侵入するのがわかる造りになっていて、その音を楽しんでいたことぐらいでした。

２０年以上経った今、「二の丸御殿」を見る目がこれほどまで変化していたのには、自分ながら驚きました。

広さはもちろんのこと、高い天井、重厚な柱、素晴らしい襖絵や天井絵、欄間の彫刻、保存状態が良好なこと・・・。書き上げればきりがありません。
あの頃は、ちゃんと説明を受けながら見学しているにも関わらず、気づかなかったことがこんなにたくさんあるとは・・・。

好みの音楽もあの頃と比べるとずいぶん変わりました。

ロック調の音楽を聴いていると、親に「うるさーい！」とよく怒鳴られましたが、今はその親の気持ちがわかるようになりました。

味覚も随分変わったと思います。

おでんの具で言えば、年長者が「大根がおいしい！」と言う意味がわからず、卵、ジャガイモ、練り物を好んで食べていたように記憶していますが、今や、「大根ファン」です。

マッサージもそうです。

若い頃は、人に体を触られるのがくすぐったいと感じていましたが、今は、マッサージを受けるのが大好きになってしまいました。

仕事柄、勉強のため、いろいろなジャンルのマッサージを受けますが、ひとつ難点がありまして・・・。

あまりの気持ちよさで寝てしまいそうになるんですが、「勉強のため」にマッサージを受けているから、寝ることはご法度なのです。

お客様のマッサージをしていて寝ているお客様がとてもうらやましいと感じる今日この頃です・・・。

かなり昔に大人になった方は一度、二条城などの歴史的建造物を見学してみてください。

大人になったことに実感できるかも知れませんよ！

その帰りに、タイマッサージサロン風（ろむ）へお立ち寄りください。

URL　http://romu.shop-pro.jp/

E-mail　shop@romu.shop-pro.jp

電話　075-212-86437

京都　タイマッサージサロン　風（ろむ）