2009年12月10日
アカシア
タイ式マッサージで使用するサムンプライ(タイハーブ)の中に、
アカシアがあります。
春になると鮮やかな黄色い花を咲かせてくれます。
写真は、タイマッサージサロン風(ろむ)の庭にあるアカシアです。
一言でアカシアといっても、
「アカシアの雨がやんだら、私は死んでしまいたい・・・」
と、西田佐知子が歌った(らしい)歌の歌詞にあるアカシアは、ニセアカシアで、
5~6月頃に花が咲きます。
このアカシアの開花は、
3月~4月のまだ肌寒い早春に黄色い花が咲くのが主流のようです。
実はこのアカシアも、サムンプライ(タイハーブ)として利用されます。
タイでは、バイソムポーイ(バイは葉のこと)と言い、
外用としては、
皮膚を清潔にする、筋のコリをほぐす。
内服としては、
タンや脂肪を排出させる、白帯下・胃腸内の汚れ取り、生理(血液)の正常化。
タイマッサージサロン風(ろむ)の足湯やハーブサウナには、
同じような効果のある、タマリンドウの葉(バイマカーム)を使用していますが、
試行錯誤しながら、アカシア(バイソムポーイ)の生葉に変えていくかも・・・。
「試行錯誤」といいながら、
自分自身がハーブサウナに何度も入るので、
だんだん私が健康になって行くのです。
タイマッサージは、お客さんだけでなく、セラピストまでが健康になる素晴らしいマッサージです。
とは言っても、仕事サボってまで、ハーブサウナには入りませんので・・・。
URL http://sabai-romu.com/
京都 タイマッサージサロン風(ろむ)
Posted by みえちゃん at 16:19│Comments(0)
│タイマッサージ
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