タイ古式マッサージサロン　風（ろむ）

今回のバンコク旅行は、

初日からトラブルの連続で、

色々と大変だったのですが、

なぜか、サバーイな国のタイなので、

追いつめられないのが不思議です。


出発５日前になってから航空券とホテルの手配をして、

慌てて準備をしたものだから、

いつもはインターネットで安い保険に入るのにすっかり忘れ、

空港で「一番安いので・・・」と申込。

デジカメにＳＤカードが入ってないのに気付き、ここでも無駄な出費。


バンコク初日の朝、

ＢＴＳ（高架鉄道）の駅の改札前で、黒山の人だかり。

タイ語アナウンスが理解できず、

しばらく待っていたが、みなさん撤退し始めたので、

あきらめて、降りるが、

そこは、海外。

要領の悪い外国人は、

モーターサイもタクシーも拾うことができず、

逆行するタクシーをつかまえるが、

何度乗車拒否されることか・・・。


どうやら、ホームからの転落事故があったらしく、

パニックになっていたようです。

幸い、けがだけのようでした。



こんな初日で先が思いやられましたが、

その後は何とかふつうに過ごせましたが、

やってきました、最終日。

飛行機は予定通り離陸。

安心してうとうととしていたら、

機長のアナウンスが・・・。


「計器類が発熱・・・。危険回避のため、一旦バンコクに戻ります。

直ぐに直ればそのまま飛びますが、別の飛行機に乗り換えということも・・・」


サイテー！！


往路が１月１９日発の飛行機で、

その日、かつて「信頼の翼」というキャッチコピーで就職も憧れの的だった某航空会社が、

会社更生法を適用されたその日でした。


その帰りの１月２３日２３時３０分発の飛行機でこんなことがあっていいのか！

世の中に、これほど迷惑をかけておきながら、

整備不良か？


引き返さなかったら、大変なことになっていたかもしれないので、

それは、機長の的確な判断だったのだろうと思いますが、

時期が時期だけにね～。


結局３時間のロスタイムも一歩も飛行機から出ることもできず、

９時間ほどかかってようやく帰国しました。


でもね、

なぜだか、あまり、怒ってません。

サバーイな国で癒されてきたからでしょうか・・・。


タイマッサージと足裏マッサージを何度も受けて体調がすこぶる良くなっていたようで、

全く足がむくんでないのも素晴らしい。


１２時過ぎに帰宅して、

シャワー浴びて、

掃除機かけて、

昼ごはん食べて、

１４時半からのバドミンンの試合に行ったのは、

ちょっと無謀でしょうか？


今日もすこぶる元気です！！






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京都　タイマッサージサロン風（ろむ）