2008年09月18日
タイのトイレ事情
トイレは人が文化的生活を営む中で必要不可欠なもので、それぞれの国の文化を物語っていると思います。
私が子供の頃は、ほとんどの家庭では和式の水洗トイレでしたが、少し田舎へ行くと汲み取り式トイレで、中には木の床の中心を長方形にくりぬいただけのトイレがあり、怖くて母に足を持ってもらって用を足した思い出があります。
今でも、下水道が整備されていないところもあり何とか簡易水洗だったりもします。
最近の街中の家庭では洋式の水洗トイレがほとんどで、ウォシュレット(商品名を出してすいません)の付いているトイレもかなり多くなっています。
タイは決してトイレ事情が良いとは言い切れません。公共のトイレにはトイレットペーパーが付いていなかったり、きれいにしてあるが、有料だったりします。
バンコクはさすが都会で、トイレに困ることはあまりありませんが、トイレの習慣は少し違います。
ホテルなどのトイレは洋式で海外からの観光客が宿泊しても困らないようにしてありますが、便器の脇にピストル様のものが装備されています。
日本の簡易水洗トイレにもよく似たものがありましたが、用途が少し違います。
日本のものは流す水の量が少ないので便器が汚れた時にノズルから水を発射させて便器を洗浄するものでしたが、タイのノズルはいわば日本の「ウォシュレット」だそうです。
ホントですかねえ・・・。
もちろん出るのは水です。
左手で我が肛門様を洗浄するため食事には右手を使うのだそうですが、ちょっと私には使用する勇気はありません。
トイレットペーパーで拭くだけの日本と比べて、洗浄するので清潔なのだそうです。
これもひとつの「エコ」なのでしょうか・・・。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
私が子供の頃は、ほとんどの家庭では和式の水洗トイレでしたが、少し田舎へ行くと汲み取り式トイレで、中には木の床の中心を長方形にくりぬいただけのトイレがあり、怖くて母に足を持ってもらって用を足した思い出があります。
今でも、下水道が整備されていないところもあり何とか簡易水洗だったりもします。
最近の街中の家庭では洋式の水洗トイレがほとんどで、ウォシュレット(商品名を出してすいません)の付いているトイレもかなり多くなっています。
タイは決してトイレ事情が良いとは言い切れません。公共のトイレにはトイレットペーパーが付いていなかったり、きれいにしてあるが、有料だったりします。
バンコクはさすが都会で、トイレに困ることはあまりありませんが、トイレの習慣は少し違います。
ホテルなどのトイレは洋式で海外からの観光客が宿泊しても困らないようにしてありますが、便器の脇にピストル様のものが装備されています。
日本の簡易水洗トイレにもよく似たものがありましたが、用途が少し違います。
日本のものは流す水の量が少ないので便器が汚れた時にノズルから水を発射させて便器を洗浄するものでしたが、タイのノズルはいわば日本の「ウォシュレット」だそうです。
ホントですかねえ・・・。
もちろん出るのは水です。
左手で我が肛門様を洗浄するため食事には右手を使うのだそうですが、ちょっと私には使用する勇気はありません。
トイレットペーパーで拭くだけの日本と比べて、洗浄するので清潔なのだそうです。
これもひとつの「エコ」なのでしょうか・・・。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
Posted by みえちゃん at 09:01│Comments(0)
│タイ旅行
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