2008年09月19日
タイサムンプライ展示会に行ってきました。
サムンプライ、すなわちタイハーブです。
毎年一回、タイで開催されます。
今年は9月3日~7日まで開催され、かなりたくさんの人達で賑わいます。
もちろん、日本人はほとんどいません。
下の写真は身体に木を当て、包丁のようなものの背を木にトントンと当てといきます。
刃物を持っているので、一瞬ドキッとしますが、ひたすらトントンと音をたてています。
下の写真は、木槌でセン(人体のエネルギーライン)に沿って、リズミカルな振動と心地よい波動が、毛細血管に溜まった血液を押し出し、身体の芯まで温まるのが実感できるそうです。
下の写真は、写真では分かりにくいと思いますが、実際に見るとかなりスリルがあります。
立っているおじさんが、足にオイルを付け、その足を火鉢に近づけると、パット炎が上がり、すかさず寝ている女性の腕に足を乗せて治療しています。
実際に受けていないので、どんな感じなのかは分かりませんが、タイの伝統医療から基づく治療法のようです。
やや、原始的な感じにも見えますが、今でも受け継がれています。
西洋医学を学ばれた方には、ひょとして目を背けられるかも知れませんが、知らずして批判するのもどうかとは思います。
機会があれば、受けてみる価値はあると思いますが・・・。
京都 タイマッサージサロン 風(ろむ)
Posted by みえちゃん at 00:23│Comments(0)
│タイ旅行
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